ソルリ「慰安婦の日」インスタ投稿直後に、白間美瑠がソルリをアンフォローし波紋
ユリの慰安婦バッジの件と同様に、現在韓国内で白間美瑠が、元f(x)メンバーのソルリをアンフォローしたことで、議論となっています。
賛否両論あると思いますが、、、記事を少し載せておきます。
'プロデュース48'に出演中のAKB48白間美瑠が歌手兼女優ソルリをSNSでアンフォローし、議論が巻き起こっている。
白間美瑠は14日、突然自分がフォローしていたソルリのSNSアカウントをアンフォローした。SNS上で誰かをアンフォローすることは特別なことではないが、そのタイミングが議論となった。
ソルリがインスタグラムで「慰安婦の日」のポスター写真を投稿した直後にアンフォローした痕跡が発見されたためだ。
ソルリは、インスタグラムで2018年8月14日「慰安婦の日」に「日本軍慰安婦被害者たちに慰労と応援を送る」という意味が書かれているポスターを掲載し、議論を巻き起こした。
現在、ソルリのインスタは日韓ファンのコメントで荒れに荒れて、大炎上しています。
当の本人は、爆弾だけ投下しておいて後には何のコメントも残していない様子。
こうした中、白間美瑠がソルリのインスタをアンフォローしたということが知られ、議論が加速した。
一部では、「ソルリが慰安婦被害者をたたえる文章を掲載したためアンフォローしたのではないか。」と推測をし、それに対して「憶測にすぎない」と擁護するファンの声も高まっている。
白間美瑠のSNSアカウントにはソルリを除いた、AOAソルヒョン、REDVELVETなどの韓国芸能人SNSアカウントが残っており、議論がさらに強まった。
最近、"親韓派"のメンバーとも呼ばれ、人気に勢いを増している宮崎美穂と相反する動きを見せている白間美瑠。
宮崎美穂は韓国語の実力はもちろん、韓国文化や歴史にも関心を見せている。こうした宮崎美穂の"親韓"精神に、一部の日本のネットユーザーから批判が相次いだ。白間美瑠が、宮崎美穂が受け取った非難を懸念したのではないか、という意見も提起されている。
一生懸命頑張ってるだけに、こういう議論に巻き込まれてしまう事は本当に残念でならないです。早く事態が収束に向かうと良いのですが。。。
*ネタバレ注意* コンセプト評価組み合わせ
*ネタバレ注意
コンセプト評価の噂です。
前回の第2回順位発表式で、30位以下のメンバーが残念ながら脱落となりましたTT
脱落していた練習生も、次回のコンセプト評価に向けて練習していたため、グループ人数に変動が生じています。
”너에게 닿기를”は全員生存した半面、”1000%”は宮崎美穂以外、全員脱落してしまいました。
この人数のばらつきを調整するために、次回各グループメンバーで投票をして”残留する練習生””移動する練習生”を決定します。
たとえ、全員生存したチームであっても、半数以上の脱落により、1曲につき人数の枠が減ってしまったため、人数制限により移動する可能性があるようです。
”移動する練習生”に選ばれた練習生は他の曲に移らなければなりません。
ここで、現在SNS上で現在出回っている、コンセプト評価チームメンバーの噂をまとめてみました。
あくまで噂なので、実際のチーム分けは放送を見てから確認をお願いしますm(__)m
・”너에게 닿기를”チーム
矢吹奈子
チョ・ユリ
チャン・ギュリ(リーダー)
ナ・ゴウン(メインボーカル)
キム・チェウォン(センター)
こちらのチームは全員生存したのですが、人数の枠が少なくなり宮脇咲良がはじき出された練習生のようです。ここはメインボーカルが誰か分からないぐらい歌が上手な子が集まっています。衣装はティンカーベルのような衣装。
矢吹奈子の現場の人気はやっぱりものすごかったそう!しかし、今回高音パートを任されなかったため、印象は薄かったらしい...(+_+)
なにこの眩しい笑顔ㅠㅠナ・ゴウンが高音を歌うと、負けじとさらに高音をユリが歌い、現場の反応がとても良かったそう!!高音対決に期待!!
ギュリが最後のインタビューで「ゴウンがすごく成長していて感動した」と涙を流したらしい。゚(゚ノД`゚)゚。
めっちゃフレッシュだー!!ギュリが涙するほど、ゴウンの高音が綺麗だったとかφ(..)
どちゃくそ可愛い~(;゚д゚)!!!舞台上でもとても可愛く、絶対的なセンターだったそう!!このビジュアルだったら納得だわ。
・”다시만나(タシマンナ)”チーム
カン・ヘウォン
竹内美宥
パク・ヘユン(リーダー、メインボーカル)
ワン・イーロン(センター)
宮脇咲良
宮脇咲良が新たに加わったチームです。韓国人、中国人、日本人が集まった、まさしくグローバルチームでこのプロデュース48にふさわしい一曲!
衣装はベージュ、ピンク、白い靴を履いていて、桜のようなキャンパスルック。このステージが全体最後の舞台。
すっごく可愛い~!!!カン・ヘウォンは実力はまだ不足していますが、この再会コンセプトにはよくマッチしていたそうです(*^^*)
美宥ちゃんー!!!竹内美宥はメイクがとても良くて可愛かったと。しかし、ボーカルのパートをもらえなかったからか?ボーカルを上手く見せられなかったという現場レポがTTあああ美宥ちゃん˚‧º·(ฅωฅ*)‧º·˚.
お嬢様~!!パク・ヘユンが他の練習生と一線を画す歌の実力と声量!後半の高音で舞台をものにしたらしい。全体の最後の舞台であったため、観客も疲れ切っていましたが、ヘユンの高音でみんな目がぱっちり覚め、拍手を送ったそうです!
う、美しすぎる、、、!!イーロンをセンターとしてよく選んだと思うほど、センターの比重が高く、再会の雰囲気をよく表していたそうです*^^*
現場での人気はトップクラスだったけど、ステージの比重が少なくて残念だったというレポが(ノ_-。)第二回順発表式でも順位が大幅に下落していたし、今後どうなっていくのでしょうか*゚´Д`゚*
・”Rumor”チーム
クォン・ウンビ(リーダー・メインボーカル)
キム・シヒョン(センター)
イ・シアン
ハン・チョウォン
村瀬紗英
Rumorチームは、人数制限のため下尾みうが移動したと言われています。みうちゃん、練習室動画めっっっちゃ良かったから残念すぎるTT
衣装は全体的にブラックレース。かなり強烈な舞台だったらしい。
ウンビ姉さん!!とっても綺麗です!!クォン・ウンビはリーダーとメインボーカルの役目をしっかりと果たしていて、とても上手だったそうです*^^*
シヒョンってこんなに可愛かった??シヒョンの美しさと可愛さを再確認。
シヒョンが誕生日だったらしく、コメントで言及していたとか。ステージ上では他の子に比べたらインパクトは少なめ。。。
ピンクメッシュ!!??ステージでは、シアンもとても可愛かったようですが、他のメンバーに比べたら埋もれてしまった感があるらしい(ノ_・。) 前回のSide To Sideみたいな感じでしょうかTT
チョウォン、かっこええ~!!チョウォンの声量が他とは一線を画して大きかったそう。ラップのリズム感も良く、めちゃくちゃ上手だったそうですよ!また順位上がりそうとも言うレポもありました!
村瀬紗英は、ウンビと比べるとダンスの実力は惜しい感じだったけど、最後の雰囲気と表情に圧倒されたとの声多数φ(..)
・”I AM”チーム
アン・ユジン(センター)
イ・カウン(イ・カウン)
高橋朱里
チェ・イェナ
ホ・ユンジン(メインボーカル)
ダンスがめちゃくちゃかっこいいこの曲。イ・チェヨンがはじき出され他の曲に移動しました。セットの準備だけで1時間かかったそうです。
半透明の壁に、草花置いたセットで、衣装は無難なSorry Not Sorryに似た衣装。
ユジンちゃん、天真爛漫すぎてキラキラしてるよ~~。゚(PД`q*)゚。ユジンの脚が引くくらい長くて、テンション高めでステージに上がるときぴょんぴょん飛んでたそうです。想像するだけで可愛いわ。
カウンはやっぱり貫禄とオーラがありますね~!!やはり舞台での経験がものを言うのか、ひときわ高い存在感だったそう!!
なに、この出来るお姉さん風素敵!!高橋朱里は現場での人気がものすごかったそうです~^^!!
イェナがひたすら可愛いーーーーーー (´;ω;`)ブワッ特に2枚目の写真に心臓ぶち抜かれたわ、、、ステージ上ではイェナは髪を結んでいて、カウンやユジンに比べたら目立たなかったそう、、、
控えめに言っても女神。どの角度から見ても美しいです。
ユンジンはメインボーカルで歌が本当に上手だったそうです!他と比べても声量がすごい出てた!
・”Rollin 'Rollin'”チーム
キム・ドア(ラップ)
キム・ナヨン(リーダー)
白間美瑠
チャン・ウォニョン(センター)
本田仁美
人数制限のため後藤萌咲がはじき出されました。全体的に本当に可愛いチーム♡♡
( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) 迷い込んだ妖精さんかな??風船配ってるドアちゃんが可愛すぎる、、、ドカコーラ(番組が言及していた今のあだ名がドア+コカコーラ=ドカコーラ)のイメージでファンが増えた感じです。花を頭にちょこんとつけているだけで可愛くて、カメラが捉えたらウインクして、まさにプロアイドル!!
ナヨンちゃん、史上最高に可愛くて震えた(゚Д゚;)ガタガタ ここまで来ると、全員可愛すぎて、、、ていうか、ナヨンちゃんがリーダーって本当かな!?
舞台前のインタビューで、ナヨンが本当に可愛かったそうです♡
いっつも笑顔全開の美瑠ちゃんが好き!!コメントでも、本当に可愛くて愛嬌たっぷりだったそう。舞台上の表情管理も良くて(さすが)、宮脇咲良、矢吹奈子に劣らない人気!
ウォニョンは、センターをやるために生まれてきたと言っても過言ではない、生まれながらのセンター!!歌唱力やダンスで圧倒していたそうです!ウォニョンがセンターをしっかり務めてくれていたおかげで、全体の雰囲気が爽やかだったそう。
ソーセージみたいな靴下を一人で履いていて、足が2mぐらいに見えたって笑
仁美ちゃんのマシュマロほっぺた全開♡仁美ちゃんには一定のコアファンがいて、歓声もすごかったし、ダンスもすごい上手だったそう!これからは2PICK,1PICKとなっていくので、仁美ちゃんに有利になるかも!?
・”1000%”チーム
宮崎美穂
キム・ミンジュ(センター)
後藤萌咲
イ・チェヨン(リーダー、メインボーカル)
下尾みう
宮崎美穂以外は、すべてはじき出された練習生です。
また一から練習するの絶対大変、、、(>_<)
全体的な衣装は白と青のオフショルダー。とにかく、可愛い舞台だったそうです^^
宮崎美穂は、歌が本当に上手で、現場での反応がとても良かったそうです!
唯一このチームで残ったメンバー!!
ミンジュはとっても綺麗でセンターの役割をしっかりと果たしたようです!
本当に綺麗だな~!!ミンジュがスクリーンに映るたびに大きな歓声が巻き起こったとか( ..)φ
スタイルの良さが目立っていて、ダンスはまだ惜しいところがあるようですが、コンセプト自体はマッチしていたそうです*^^*
イ・チェヨンはメインボーカルを担当し、本当に歌が上手だったそうです。チェヨンと言えばダンスですが、ボーカルも楽しみですね!!
Romorの練習動画がとっても良かったので、移動したのが残念です。。。現場レポの中には、むしろはじき出されて良かったという意見もありました。それなりに、実力を見せられたようですヾ(*´ω`)ノ゙
★中間のブレイクタイム
ソン・ウンチェ、コ・ユジン、キム・ソヒ、キム・スユン、千葉恵理、佐藤美波、中西智代梨が来ていたようです!!
Sorry not sorryやブンバイヤ、instruction、ネッコヤを踊って盛り上がったそうですね^^
現場レポは以上となります。
あくまで、現場レポに行った人の感想なので、
実際の放送を見て、確認してみてください!
というか、、、ここまで来たら全員強すぎる!!!
可愛いが滝ように押しよせて、画像を保存する手が止まらない!!
しかも、この子たち顔面がめちゃくちゃ可愛いだけじゃなくて、
歌やダンスの実力もピカイチというから恐ろしい恐ろしい、、、
もうここまで来たら、誰が生存するのかが全く分からないので、このコンセプト評価で見せ場を作ることが、生き残りの最大のポイントだと思います!!!
コンセプト評価、全力で楽しみにしてます!!
第2回順位発表式、上位組の変動はあるか!?
先日、”プロデュース48”最終12人に選ばれるのは誰か?に関しての記事を書きました。上位組はすでに固まってきており、デビュー安全圏であると言えるでしょう。
しかし、8月3日には第2回順位発表式が控えている中で、上位組の順位を揺るがすほどの議論が韓国で巻き起こっています。
その議論が、、、、、'ウィスプル'議論
もうすでに、多くのプデュファンがご存じだと思いますがウィスプル問題に関して簡単ではありますが、まとめてみました。
ウィスプル(위스플)とは?
ウィエファ(위에화) YUE HUA
チェ・イェナ/ワン・イロン
スターシップ(스타쉽) STARSHIP
アン・ユジン/チャン・ウォニョン
ストーン・ミュージック(스톤뮤직) Stone Music
チャン・ギュリ/チョ・ユリ/イ・シアン
プルレディス(플레디스) PLEDIS
イ・カウン/ホ・ユンジン
4つの企画会社の頭文字をとったものです。特に上記に記載している練習生に対する分量が過度に多いということが問題となっています。彼女たちは現在、ほとんどが最上位圏の順位に含まれており、デビュー安全圏と言われている練習生たちです。
[기자수첩] 엠넷의 아이돌 오디션 <프로듀스48>, '위스플' 논란 : 월간조선
特定芸能事務所の優遇の疑惑・・・オーディション番組の生命は公正性がなかった!?
視聴者たちがこの4社に注目するのは、この4社がMnet(Produce48の放送チャンネル)と特殊関係にあるからです。まず前提として、MnetはCJエンターテイメントの系列会社です。
☆ストーンミュージック
ストーンミュージックはMnetから派生したCJエンターテイメント系列会社です。Mnetが独自のアイドルを育成するために放送した番組「アイドル学校」の出演者たちが皆ストーンミュージックに所属しています。
☆プレディス
プレディスは、CJが株式の51%を買収しており、現在プレディスのハン・ソンス代表が“プロデュース48”のデビュー組の韓国活動の指揮を執ることになる統括プロデュースを担当しています。
*ハン・ソンス代表はSMでBOAのマネージャーをしていた経歴あり。2000年にSMを独立してプレディスを設立。
☆ウィエファ
中国の大手芸能企画会社で、CJ所属芸能人の中国活動のマネジメントを総括しています。
☆スターシップ
スターシップは、ウィエファとアイドルグループ“宇宙少女”を合作企画するなど、緊密な関係をもっています。
視聴者たちは、4つの企画会社の所属練習生の実力や容姿の水準が高い点は認めるが、中小企画会社の実力や魅力が優れた練習生たちに全く分量がもらえないという点、何人もの研究生が悪魔の編集により犠牲になった反面、この4つの事務所の練習生たちは天使の編集だけがされている点などを指摘しています。
第二回順位発表式のカットラインが、30位になったのも(シーズン1、2では35位)、"後半期に急激に順位が上ってくる可能性が高い中小の企画会社優秀練習生たちを落とすためのものではないか"という話も出ています。
実際に、第一回順位発表式の58位以下の順位を受けた練習生たちは、ほとんどが単独ショットを一度も受けておらず、寂しく放出されました。14歳から25歳まで切実な夢を探しに集まった練習生たちが傾いた運動場で無駄な希望を持つことがないようにするべきだ。という批判が高まっています。
実際にどのような偏向放送がなされたのか、一部ではありますがまとめてみます。
〇分量議論のはじまり、宮脇咲良、千葉恵理の分量問題
そもそも、1話~4話まではウィスプル議論よりは宮脇咲良、千葉恵理の分量が多すぎるという議論が常に持ち上がっていました。
事務所別評価での宮脇咲良のAクラス判定は多くの視聴者に疑問を持たせました。また、千葉恵理に関しても、分量の多さから第二のキム・ソヘではないかと「分量差別」議論が巻き起こりました。
しかし、そのような議論も4話目ぐらいから落ち着いてきたようです。宮脇咲良は日韓合作の代表的人物であったため、それなりに分量を取ってしまうことはしょうがなく、千葉恵理に関しても、”実力不足を指摘され涙の「無理です」から奇跡起こしたBOOMBAYAHチームのメンバー”というしっかりとしたシナリオがあったため、視聴者を納得させた形です。
〇ウィスプル疑惑噴出
しかし、6話目のポジション評価からウィスプル疑惑が噴出してしまいました。理由やシナリオがあれば視聴者も納得する分量も、ウィスプルの分量がほとんど意味のない編集であったからです。
☆メリクリ組
メリクリ組は、今回の分量問題での被害者とも言われています。
韓国人3人と日本人2名で構成されており、1~12位圏の練習生に押し出されて強制的に決められたメンバーであり、最弱です。しかし、彼女たちは非常に魅力のある舞台を披露し、現場でも高い評価を受けました。
特にグループ内で問題が起きたわけではないですが、それなりの葛藤や苦しみがあったはずです。しかし、この日放送された4つのチームの中で最低の分量である、わずか7分であったといいます、、、
☆Side To Sideチーム
問題のウィスプルが所属したチーム。その中で、最も重要な立ち位置にいるのがイ・カウン。リーダーシップを発揮したり、みんなを世話することは、もちろん放送に分量を使っても良いことなのですが、問題はそのありふれた内容に比べて、分量がかなり過大であったことです。
カウンが悪いわけでは決してありません。問題はその編集方法であり、このチームでさらに問題となったのが、白間美瑠の放送分量です。
もしこれが望ましい放送であれば、「白間美瑠以外のみんなはベストダンサー、この中で生き残らなければいけない美瑠の運命は!?」というシナリオが出来上がっていたはずです。しかし、白間美瑠の放送分量は完全に行方不明になったといわれています。どうして美瑠が1位になって、ベネフィットを獲得したのか、最低限の情報提供をしなければならないはずなのに、その分量はすべてイ・カウンに使われています。
☆ポジション評価舞台順番
ポジション評価の舞台は2週に渡って放送されました。投票は常に続いているため、もちろん初週に放送されたチームのほうが有利です。ウィスプルの練習生が所属しているチームはほとんど初週に放送されました。実際の現場での競演の順序とは異なる順番で、意図的に放送順番を変えたとされています。
☆第一回順位発表式
ポジション評価とは別ですが、第一回順位式でのシーンも問題となっています。ウィエファのワン・イロンとプレディスのイカウンの研究生が順位発表が続々と読み上げられている時には、名前の横に生まれた年度が表記されていませんが、WOOLLIM所属のクォン・ウンビの研究生が呼ばれときは横に1995年生まれと表記がありました。
放送だけ見て投票をしている視聴者たちはクォン・ウンビの年を見て、ガールズグループにしては年齢が少し上だと考えて、投票を避ける可能性があります。
これらは、ウィスプル疑惑のほんの1部です。このウィスプル報道により、「ウィスプル所属練習生を選ぶのをやめよう」という一部コミュニティの団体行動は続いており、YoutubeやNaverのコメント欄を筆頭に、練習生に向けた悪意ある非難もあふれかえっています。
プロデュース48という番組の特性上、一人ひとりへの均等な分量配分は難しいです。しかし、制作側もそれなりの密度のあるシナリオを伝えてこそ、視聴者が納得することができるのだと思います。せめて、伝えるべき最低限の情報は視聴者に伝えてほしいです。
何度も言うように練習生に罪は無く、与えられた場所で必死に一生懸命頑張っているだけです。それなのに、悪魔のような編集方法により、このような騒動に巻き込まれることはとても残念です。
ただ、今回の分量問題に関してはシーズン1,2の時も毎回のように言われていることなので、Mnetの話題作りにまんまと乗せられてる感も否めません^^;
第2回順位発表式では、ウィスプル練習生たちの順位にどのように影響するか要注目です!
チョ・ユリが身に着けていた”慰安婦バッジ”のブランド、"Marymond(마리몬드)"とは?
PRODUCE48に参加している、現在19位のチョ・ユリが身に着けていた”慰安婦バッジ”が現在論争を巻き起こしています。
'プロデュース48'に出演中の練習生チョ・ユリが、慰安婦のバッジを身に着けて放送に出た事で、一部のネチズンの間で議論が巻き起こった。
6月22日に放送されたMnet'プロデュース48'ではユリがボーカルの授業を受ける姿が放送された。ピンクの団体服を着た練習生の中で、目立ったのは練習生チョユリが着用した'慰安婦のバッジ'だった。
椿の花模様の該当バッジは'慰安婦'のおばあさんたちが痛みを癒すための心を込めて作られたバッジだ。
この事実が放映されると、一部のネットユーザーらは、チョ・ユリがバッジを意図的に付けて出場したのではないかと強い疑問を提起した。愛国者イメージを通じて、視聴者の票を得るための行動であるということだ。
ネットユーザーたちは「ダンス練習を行うためには、あのようなバッジが邪魔であり、怪我をすることもあるが、付けて出場したのが理解できない。」といった反応を見せた。
そればかりでなく、プデュ48が韓日合作プログラムであるだけに、日本人の練習生たちに対する配慮が足りないという指摘も上がった。
すると、擁護するネチズンたちも登場した。 彼らは、韓日関係で慰安婦問題に非常に敏感となっているが、チョ・ユリがただ元慰安婦のおばあさんたちのためになるという気持ちでバッジを付けたものであれば当然ほめられなければならないと反撃した。
このように、配慮不足 VS 思想の自由で現在論争が巻き起こっています。また、日韓共同制作のオーディション番組に政治色の強いバッジを付けている練習生を放送する、制作側の配慮も欠けていると番組自体にも非難が集まっているようです。
チョ・ユリが慰安婦のバッジを身に着けていたのは今回が初めてではなく、前回出演していた『アイドル学校』でも同様のバッジを身に着けていることが確認されています。
ユリは人気のある練習生であり、第一回順位発表では10位を獲得しデビューライン圏であるために、この騒動がどのように順位に影響するのかが注目されています。
さて、今回チョ・ユリが身に着けていた”慰安婦バッジ”のブランド、"Marymond(마리몬드)"とは、どのようなブランドなのでしょうか?
"Marymond(마리몬드)"
・Marymondはデザイン製品、コンテンツ、コミュニティを通じて、”尊さ”を示唆するブランド。
・'慰安婦'一人一人の人生をモチーフにした”花のおばあさんプロジェクト”を進め、そのプロジェクトを通じ、決まった花からインスピレーションを得て、パターンをデザインし、これを利用して携帯電話ケース、エコバッグ、Tシャツなど多様な製品を作るソーシャルベンチャー。
・ブランド名は蝶を意味するラテン語'マリポサ(mariposa)'やアーモンド(almond)を合わせたもの。花の話を広く伝える蝶のようなブランドになろうという意味が込められている。
・営業利益の50%以上を韓国挺身隊問題対策協議会と慰安婦歴史館や博物館建立基金、慰安婦被害者の生活福祉基金などに使用する。 キャンペーン製品に限っては純粋な益金全額を寄付する。
・大韓民国の歌手兼女優スジの携帯ケースからマリモンド製品が広く知られるようになり、その後Marymond製品を使用する芸能人たちに対する好感が上昇したりもした。
現在は、若者向けのポップカルチャーにまで発展し、現代的なデザインとそのコンセプトで大成功を収めているベンチャーブランドです。
Marymond ホームページ
どうでしょうか?こちらのサイトを見てみると、一見してとても”慰安婦”のものとは分からない若い向けのオシャレなデザインをしています。
実際に、多くの芸能人がMarymondを身に着けています。
★女優スジ
Marymondはスジのおかげで有名になったと言ってよいほど、スジが使用した携帯ケースのおかげで、認知度が広まり売り上げも格段に上がったようです。
スジが使っていたことが話題となり、年間売上が525万ウォンから年間45億ウォンになったとか、、、
★俳優 パク・ボゴム
パク・ボゴムが着るティーシャツ= Marymondと言われるほどに有名なMarymond愛用者です。Tシャツ、腕輪、ケース等、様々な製品を利用しています。
★元I.O.I キム・ドヨン、チェ・ユジョン
ドヨンとユジョンは、デビュー前からMarymondのケースを使用していました。(最近は変えたようですが、、、)ユジョンは、Marymondエコバックも使用しており、知的障害人作家が自分の夢を向かって駆け出すように応援する「一緒に歩こう(같이 걸을까)」腕輪も着用しました。
2018年新曲でカムバックしたWeki Meki(元I.O.I)のユジョンが身に着けているデニムジャケットとスカートは、MarymondがSWAN JEANS(스완진)とコラボしたコレクションです。
慰安婦でありながら、人権運動家のキム・ボクドンさんを形象化した白木蓮(ハクモクレン)の花の刺繍がポイントとなっています。この服、非常に人気らしく、ユジョン以外の他の芸能人も着用しています。
人気の”I MARYMOND YOU”Tシャツ
調べれば調べるほど出てくる^^;
ちなみに、PRODUCE101出演時もダニエルは”I MARYMOND YOU”Tシャツを着用していました。
こう見てみると、本当にファッションとして広まっているようですね。また、アイドルの場合はファンからのプレゼントの場合もあるようです。
Marymondは、慰安婦だけでなく知的障害の方々へのサポートや、「虐待被害児童」の人権のための” 虐待被害児童アーモンドの木プロジェクト”など実に多くのチャリティー活動をしています。そのため、「慰安婦バッジ=反日???」と一概には言えず、そのようなチャリティー活動に熱心なアイドルたちが着用しているイメージなのかなと思います。
私は本人たちが何を身に着けようと、本人たちの自由であるとは思っていますが、本人たちがそのつもりはなくても、様々な考えや憶測を招くこともまた事実であるため、このようなトラブルはなるべく回避してほしいなぁと思います。
今回のユリの件も、この先のランキングにどう影響されるのかは分かりませんが、今までたくさん努力して頑張ってきたユリを知っているので、最後まで応援しながら見守りたいです。
'プロデュース48'最終12人に選ばれるのは?
'PRODUCE48'の最終目的は、最終12人を選抜して新たなガールズグループを誕生させることです。 'PRODUCE101 SEASON1'の時は11人を選抜してI.O.Iがデビューしました。
この番組でチョン・ソミ、キム・セジョン、キム・ソヘなどの新星たちが続々と登場しました。今回のPRODUCE48でも、I.O.Iに続く新たなスターの誕生を前に、視聴者は毎週一喜一憂しながら放送を見守っています。
そんな中、韓国の記事で、面白い記事があったため一部を抜粋(意訳、要約含む)しながら紹介したいと思います^^
この記事のテーマは、まさに「誰がデビューするのか?」です。
韓日練習生たちが集まった今回の'PRODUCE48'では果たして誰が生き残れるのでしょうか?記事内ではビックデータ分析会社の協力のもと、ビックデータ分析によく使われるテキストマイニング技法を利用して順位を予測しています。'PRODUCE101 SEASON1(プデュ1)'から、今回の'PRODUCE48(プデュ48)'を見守ったファンでなければ、内容を理解することが難しいかもしれません....
ちなみに、この記事を書いた、ユ・ソンウン記者と、ビックデータ分析会社のキム・ジュヨン課長は、プデュ1の時にもこの分析を行い最終デビューメンバー11人のうち8人を的中させました。
分析1 Twitter言及数
PRODUCE48 が放送開始した6月15日から7月26日まで、Twitter上で練習生たちの名前が言及された回数をカウント。Twitter言及数基準で練習生たちをランク付け。このTwitter言及数と実際の順位が正確には一致せず、「Twitter言及数=人気の尺度」という前提に、”大きな流れを読む”程度の意味で考えれば良いということです。
(*記事内で言及はされていませんが、韓国語でのつぶやきカウントかな?と思います。)
“プデュ1”の時はSNS言及数上位圏の練習生たちが大挙してデビューしています。SNS言及数ランキングの初週のランキングを無視することは難しく、初週の上位1~5位中4人(チョン・ソミ、キム・セジョン、チェ・ユジョン、チョン・チェヨン)がそのまま実際の順位Top5を維持しました。全体の流れを見ると、6週を過ぎたところで上位圏がおおよそ固まっているようです。
では、今回のプデュ48でのTwitter言及数はどうなっているでしょうか!?
ツートップからスリートップに
“プデュ1”では、ソミ、セジョンのツートップ体制が早々と確定しました。なので、この2人に対してはデビューメンバーとしてではなく、果たして2人のうちどちらが1位を獲得するかにより関心が集中していました。ところが、今回の”プデュ48”では、アン・ユジン、チャン・ウォニョン、宮脇咲良の3人が二転三転している雰囲気です。
そんな中、序盤に宮脇咲良とツートップを構成していたイ・カウンが徐々に下落傾向を見せています。(2位→3位→5位→6位)回を重ねるにつれ、アン・ユジン、チャン・ウォニョンに押され気味のようです。
現在、言及数に限って言えば、アン・ユジン、チャン・ウォニョンと3強体制を構成しています。Twitter言及数の順位を見てみると、宮脇咲良がかなり高い位置を占めています。日本メンバーの中でも、強力候補であった松井珠理奈が途中降板し、どうしても期待と関心が集中してしまうようです。国内AKB48ファン層も厚く、タイトル曲(ネッコヤ)センターであった点も無視することができません。この”プデュ48”をきっかけに韓国、日本の新規ファンも格段に増加しました。
https://public.tableau.com/profile/.2380#!/vizhome/48_5/1
*リンク先、右上の名前(이름)で練習生の名前を選択すると、Twitter言及数の詳細を確認することができます。ちなみに、宮脇咲良は緑色です。6月22日の第2回放送日(事務所別評価)で、爆発的にTwitter上で言及されていることが分かります。
第2のキム・ソヘ、キム・チョンハは誰か?
“プデュ1”の代表的なシンデレラは、キム・ソヘ、キム・チョンハでした。キム・ソヘは序盤Fクラスでスタートしましたが、その後Twitterでの言及数が急上昇し、I.O.Iでもデビューすることとなりました。ソヘの場合、あまりにランキングが急上昇したため、「Mnetの娘ではないのか?」という言葉まで出てくるほどでした。
キム・チョンバの場合、抜群のダンスの実力を披露し、次第の順位を上昇させてきました。
今回、キム・チョンハのようなシンデレラを挙げるとしたら、矢吹奈子ではないかということです。矢吹奈子はAKB48の中でも人気がないわけではありませんが、特級スターでは無かったようです。しかし、”プデュ48”第3回放送の「耳をすませば」でメインボーカルとして清らかな歌唱力を披露し、視聴者たちの心をがっしりと掴みました。
その他に注目されるメンバーとして下尾みうが挙げられます。少し遅れて注目されたケースで、今Twitter言及数の面からは下位の方ではありますが、”プデュ48”第7回放送の個人ファンカムがネイバーTVで1位を獲得するなど、一気にスターとして躍り出ました。 今後、Twitter言及数が上昇しそうな練習生の1人です。
分析2 タイトル曲 「내꺼야(PICK ME)」ミュージックビデオ
'秘密の鍵'タイトル曲のミュージックビデオを注目せよ
Twitter言及数ビックデータ資料のほかにも、制作陣の本心が詰まっている秘密の鍵として、タイトル曲(ネッコヤ)のミュージックビデオを注意深く見る必要があります。実際に、プデュではスタートダッシュが非常に重要です。序盤に視聴者に強い印象を確実に残したメンバーが大きな波乱なしに上位圏を維持しています。まさに、その視聴者の記憶に残る機会がミュージックビデオです。
'プロデュース101'シーズン1タイトル曲'Pick me'ミュージックビデオ
'プロデュース48'タイトル曲'내꺼야(ネッコヤ)'ミュージックビデオ
タイトル曲のミュージックビデオでは、曲を歌い終わった後に、メンバーの顔を1人ずつクローズアップする完全単独ショットがあります。ここで選ばれたメンバーは政策陣のお墨付きをもらっており、この単独ショットはいわば特級品の恩恵だと言えます。
'プデュ1'では最後の完全単独ショットはチョン・ソミ、チェ・ユジョン、イム・ナヨンの3名のみでした。この3人に関しては、最終順位1・3・10位で終え、I.O.Iでデビューしました。
“プデュ48”のタイトル曲ネッコヤのミュージックビデオの最後の単独ショットは人数が多く、宮脇咲良、クォン・ウンビ、イ・カウン、コ・ユジン、ワン・イロン、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、キム・スユン、イ・チェウォン、高橋朱里、松井珠理奈、キム・ナヨン、カン・ヘウォン、パク・ミンジ、後藤萌咲、白間美瑠まで計16人です。途中降板した松井珠理奈を除けば15人となります。ここに入ったメンバーらの順位も一度注意深く見ると、面白そうです。
さて、そろそろ結論を下してみましょう。
初めに話した通り、6週目にはおおよその順位が形成されると見ることができます。今までの流れで見ていると、宮脇咲良、アン・ユジン、チャン・ウォニョン、矢吹奈子、クオンウンビ、イ・カウン、チェ・イェナの7人はデビュー安全圏だと言えるでしょう。残りの5つの椅子を巡って、熾烈な戦いが起きるのではないでしょうか。
高橋朱里も、Twitter言及数の順位がかなり高いようです。AKB48のスター高橋朱里のファンダムのパワーの強さがうかがえます。しかし、韓国国内投票にまで影響するかといった面に関しては、もう少し様子を見守らなければいけないようです。
ユ記者は、デビュー安全圏7人のほか残りの5つの座を巡って、ワン・イロン、白間美瑠、高橋朱里、本田仁美、ホ・ユンジンが競合するのではないかと予想しています。そして切り札として下尾みうを挙げています。
キム課長は、コ・ユジン、イ・チェヨン、キム・ミンジュ、千葉恵理に注目しています。イ・チェヨンはダンスパートに特化されたメンバーであるだけに、結局デビュー組に合流するのではないか。そして切り札では後藤萌咲が挙げられています。Twitter言及数に関しては30位以下ではありましたが、女性ファンの支持がかなり高いようです。
記事まとめは以上になります。果たしてデビュー安全圏と言われている7人は見事に的中するのでしょうか?また、残りの椅子を巡って、今後激しい争いが予想されます。
'PRODUCE48'もいよいよ折り返し地点に突入し、盛り上がってきてまいりました。
最初のころは、名前も顔も一致しなかった練習生たちをだんだんと覚えてきて、応援していくにつれて一人一人の練習生に思い入れができ、次回の第2回順位発表式ではほぼ半分の練習生が脱落してしまうという事実に耐えられないのですが、見届けようと思います、、、!(あわよくば全員デビューしてほしいと思ってる笑)
頑張っている子、みんなが輝けますように!!